おやつは愛犬との良い関係を作るうえで、とても役立ちます。
そして何よりワクワクして待つ愛犬の姿が可愛くて~💛
ついついオヤツを与え過ぎてしまいがち( ´艸`)
しかし
健康を損ねることもあるから、機能性のあるものをあげたり、量やタイミングも考えるのが理想ですね。
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結論を先に言ってしまいます!
普段のおやつは(カリカリ)ドックフードにするのがおすすめです!
+我が犬にとって特別感のあるおやつも知っておきましょう♪
①おやつデビューはいつ?
ナティーは3カ月頃から少しづつあげて、様子を見ました。
つまりは、カリカリのドックフードが食べられるようになってからです。
子犬なので消化の事も考えて、始めは市販のオヤツではなく、普段食べているカリカリのドックフードを手から食べる事に慣れてもらうようにしました。
0歳〜1歳は多くの栄養が必要なので、おやつは極力栄養バランスが取れたカリカリのドッグフードを与えるとよいですね。
経験としてボーロ(消化しやすい)も与えたりしました。
②おやつをあげるタイミング
おやつの与え方を間違えると、信頼関係を崩すきっかけになってしまいます。
・欲しがるだけ与えるのは×
・欲しがる時に与えるのは×
・いつも決まった時間に与えるのも×

「おやつをもらえた行動」を記憶するため、コミュニケーションを図る時やしつけのご褒美にあげることで効果的に!
例えば、トイレでおしっこできた時に~いい事があるよ(オヤツ)
玄関チャイムで静かにできたら~いい事があるよ(オヤツ)
苦手な横断歩道を歩けたら~いい事があるよ(オヤツ)
しつけの指示を出し、できたその場で褒めてからすぐにごほうびを与えるのが効果的です。
③おやつをドックフードにする理由
基本のオヤツをドックフードにするのは理由があります。
嗜好性の高いオヤツほどカロリーが高く栄養素のバランスが悪いのです。
おいしいおやつは、愛犬はいくらでも欲しがります・・・が無意味に与えてはいけません!
犬はおやつの量よりも、もらった事に喜びを感じます。
よって、一度に多くの量を与える必要はありません。
少しずつを何回も与える方が犬にとっては喜びが大きいのです。
これはしつけにも関係していて、
おやつをあげる回数を増やす=褒める回数が増える=嬉しいことが増える=しつけがうまくいく
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しかーし👆
完全ドックフードのみにする必要はないと思います。
色々なおやつを試してみて、我が子のとっておきおやつを知っておくと、
苦手な注射を頑張れたご褒美などに最適ですよ♪
④オヤツの量は?
オヤツは一日の総合栄養食の10%程度が理想。
食事は、あげたオヤツ分を引いた量のドックフードをあげてね。
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・1回に沢山あげない。
・量は少なく回数を多くする。
・主食のフードとおやつのフードを違うものにすると飽きない。
⑤人間のオヤツは犬には毒かも
犬にとって害となる食べ物もあるので、人間のおやつは与えないようにしましょう。
犬にとって毒の例
- ココア、チョコレート
- アボカド
- キシリトール
- ピーナッツ
- ネギ、玉ねぎが含まれたお菓子
- ぶどう
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まとめ
犬にとっておやつは必要なものではありませんが、おやつを使う事でトレーニングが進んだり、飼い主とのコミュニケーションになったりと効果的に取り入れることが出来ます。
ただし、おやつの素材、量、タイミング、回数など注意も必要ですね。