意外と高額になる犬の治療費😢
そんな時に役立つのが、治療費をカバーしてくれるペット保険です。
ペット保険にも色々あって迷いますよね。
そこで選ぶ時の豆知識を紹介!
ペット保険ってどんなもの?
ペット保険ってどんなもの?
ペットには人間のような健康保険制度がありません。
そのため、病気・怪我の通院や入院、治療費は全額飼い主の負担になってしまいます。
そこで頼りになるのが医療費を一部負担してくれるペット保険!
保険会社によって違いがあるものの、多くのペット保険が「通院」「入院」「手術」などのペットの病気や怪我が対象です。
ペット保険みんな入っているの?加入率は?
ずばり加入率は16.5%
日本にペット保険が誕生してまだ約30年なので思ったより低めですね。
ペット保険の5つの豆知識
ペット保険の平均
3,400円 / 月
小型犬・中型犬・大型犬で保険料が異なってきます。
年齢が若いうちは金額にあまり差はないものの、高齢になるにつれ、大型犬の方が保険料の相場が高くなる傾向があります。
ペット保険入るなら早いうち
免責や年齢制限もあり。
7歳~9歳より上の年齢のペットは加入できないケースが多いよ。
ペット保険の2つの選択(50% or 70%)
かかった医療費の50%、または70%を保険会社が負担してくれる。
当然、70%の方が掛け金が高くなるけど、どちらがいいか決める。
ペット保険の補償対象
主に通院・入院・手術の3つ。
人間の医療保険と比べて、シンプルな商品設計になっている。
ペット保険の精算方法は
ペット保険の採算方法は2種類です。
「窓口精算できる保険」と「窓口精算できない保険」がある。
①窓口精算できる保険
動物病院の精算窓口で保険費分を引かれた金額で精算してもらえる🎵
②窓口精算できない保険
動物病院の精算窓口では全額支払い、のちに自分で請求申請する。
FPC保険に入っています!
FPC保険の中にも色々な種類がありますが、
うちは、今人気のFPC保険の「フリーペット保険」に入っています。
(年間限度回数 無し、年間限度金額180万円)
4才までは月々1,590円払っていましたが、
5才からは月々2,390円払っています。
そして、12歳からは3,020円になります。
結論から言うと・・・
- 保険料が安くて満足。
- 請求した保険金はもらっているので、その点でも問題なし。
- 年齢区分ごとの料金設計で分かりやすい。
- 12才以上の保険料は変動しないのも嬉しい✨
- ただし、保険金の請求申請を自分でするので、面倒で嫌だと思う人にはオススメできません。(アプリでの保険金請求or書類送付による請求)
動物病院の窓口で精算終わりのものもあります。
手間を考えると楽です。
一方、手間でも安値で!と言う方には、FPC保険の保険料の安さはダントツだよ。
自分にあったペット保険を見つけるには、各社の保険内容をよく調査することが大切です。
ペットの医療保険のパンフレットを無料で取り寄せることが可能です!
便利で簡単な時代ですね~。
ぜひ、資料請求して、補償内容と保険料を吟味して下さい