犬の散歩は必要？

犬にとって散歩は非常に大切な日課です。

飼い犬は家の敷地内だけで過ごし、自分で好きなように外へ行ったり、走り回ったり、犬としての本能を満たすような行為をすることは不可能ですよね。

• ストレスが溜まってしまう。（本能を満たされない）
• 運動不足になる。（肥満や筋力低下）
• 社交性が身に付かない。（防衛本能で攻撃性な犬に）

気分転換や適度な運動、また匂いを嗅いだり犬同士のコミュニケーションは大事ですね。

ずっと散歩が出来るように良いスタートを切りましょう。

安心して楽しいお散歩時間になるように

←お散歩に慣れるまでは、こんなワッペンを付けて歩くと犬も飼い主も安心です。

言葉で伝わなくても意思表示ができる（百“言”は一見にしかず） ワッペン。

使い方は簡単（お使いのリードにワッペンを挟むだけ）

・刺繍タイプで劣化しにくく、雨の日など濡れても安心（洗濯可）
・NO（さわらないでね） ・SCARED（こわがりです） ・DANGER（猛犬注意）

初めてのお散歩

外の空気や色々な音、人などに慣れるためお散歩しよう。

子犬の2～4カ月は性格形成に決定的に重要な役割を担っている時期です。怯えない程度にどんどん外へ出て体験させましょう♪

①ワクチンが終わる前は抱っこしてお散歩。外の空気に慣れてもらおう。

②初めてのお散歩前には、家の中で首輪やリードにも慣らしておきましょう。

③ワクチンが終わって、いよいよ初めての地面でのお散歩。
始めは地面に触れるだけでもＯＫ！少しづつ慣らしていこう。

←常時8,000点以上の犬猫用品があって見ているだけでも楽しい。
ショッピングのほかにも愛犬・愛猫のためになる情報などもありるから、助かります。

 

初めての散歩でナティはその場で固まっていました(>_<)

へたれ？ビクビクしていて、かわいかったです( ´∀｀ )
散歩といえるまでは数週間かかりました・・・。

・愛犬との生活で特に大切な1歳までの期間に合わせた必要なトレーニングが載った育て方本とグッズを愛犬に合わせてカスタマイズし、愛犬の誕生日に合わせて毎月届きます。

・育て方本は日本で8人しかいない獣医行動診療科認定医の荒田先生が監修のオリジナルです。

・愛犬には社会科（人間の社会に慣れてもらうこと）を飼い主さんには愛犬の個性を知り、その子に合わせた環境・接し方を学べます。

・育て方本は動物行動学に沿っており、精神的成長・身体的成長に合わせ、無理のないペースでできるよう設計してあります。

毎日のお散歩

・雨の日以外は、毎日朝晩2回、30分位の散歩をします。

・車がよく通る道や、草だらけの農道、学校通学路など、なるべく色々な場面を経験できるように散歩しています。

・1歳半くらいまでは、落ちているタバコや虫（ミミズ大好き）を食べようとしました。危険な物もあるからしっかり監視が必要ですね～。

・暑い日は朝早く散歩を終わらせるように気を付けないと、肉球のダメージや熱中症が心配ですね。

普段のお散歩に伸縮リードはあまりお勧めしません。

理由はこちらの記事をみてね。

犬の伸縮リード：使い方に注意が必要な5つの理由

お散歩の後

飼い主が座ったヒザの上で、上向きでごろんとさせて人間の赤ちゃん用のおしりふきで体全部を拭きます。犬用よりも安いからお得です。

このやり方だと、毎日体の健康観察が出来ますし、無理に足を上げたり曲げたりしなくて済みます。

足が濡れたり汚れたときは、洗ってよく拭いて乾かすようにしています。

おもちゃが大好きなわんちゃんに ～ サプライズいっぱいのDoggy Box ～