おやつは愛犬との良い関係を作るうえで、とても役立ちます。
そして何よりワクワクして待つ愛犬の姿が可愛くて~💛
ついついオヤツを与え過ぎてしまいがち( ´艸`)
しかし
健康を損ねることもあるから、機能性のあるものをあげたり、量やタイミングも考えるのが理想ですね。
国産・無添加・自然素材のおやつ【DOGTREE(ドッグツリー)】おやつデビューはいつ?
ナティーは3カ月頃から少しづつあげて、様子を見ました。
つまりは、カリカリのドックフードが食べられるようになってからです。
子犬なので消化の事も考えて、始めは市販のオヤツではなく、普段食べているカリカリのドックフードを手から食べる事に慣れてもらうようにしました。
0歳〜1歳は多くの栄養が必要なので、おやつは極力栄養バランスが取れたカリカリのドッグフードを与えとよいですね。
次はボーロ(消化しやすいかなって考えて)にしました。
おやつをあげるタイミング
おやつの与え方を間違えると、信頼関係を崩すきっかけになってしまいます。
・欲しがるだけ与えるのは×
・欲しがる時に与えるのは×
・決まった時間に与えない
「おやつをもらえた行動」を記憶するため、コミュニケーションを図る時やしつけのご褒美にあげることで効果的に。
例えば、トイレでおしっこできた時に~いい事があるよ(オヤツ)
玄関チャイムで静かにできたら~いい事があるよ(オヤツ)
苦手な横断歩道を歩けたら~いい事があるよ(オヤツ)
オヤツの量は?
オヤツは一日の総合栄養食の10%程度が理想。
食事は、あげたオヤツ分を引いた量のドックフードをあげています。
基本のオヤツをドックフードにするのは理由があります。
嗜好性の高いオヤツほどカロリーが高く栄養素のバランスが悪いのです。
おいしいおやつは、愛犬はいくらでも欲しがります・・・が無意味に与えてはいけません。
犬はおやつの量よりも、もらったことに喜びを感じます。
よって、一度に多くの量を与える必要はありません。
少しずつを何回も与える方が犬にとっては喜びが大きいのです。
・1回に沢山あげない。
・量は少なく回数を多くする。
人間のオヤツは犬には毒かも
犬にとって害となる食べ物もあるので、人間のおやつは与えないようにしましょう。
犬にとって毒の例
- ココア、チョコレート
- アボカド
- キシリトール
- ピーナッツ
- ネギ、玉ねぎが含まれたお菓子
- ぶどう
まとめ
犬にとっておやつは必要なものではありませんが、おやつを使う事でトレーニングが進んだり、飼い主とのコミュニケーションになったりと効果的に取り入れることが出来ます。
ただし、おやつの素材、量、タイミング、回数など注意も必要ですね。