愛犬の体調管理

    犬のシャップーって必要?

    答えは

    ハイ。拭けば落ちる汚れと、洗い流さなければ落ちない汚れがあります。自宅シャンプーできれいにして、清潔を保ってあげまよう。

    どのくらいおきにシャンプーするの?

    2週間~1ヶ月に1度のシャンプーが適切

    犬を毎日シャンプーすると・・・

    必要な皮脂まで洗い流してしまうので皮膚トラブルを招く。

    犬のシャンプーをしないと・・・

    逆に余分な皮脂や古い角質が皮膚に残ったままになると、痒くなって皮膚の病気になりやすい。


    自宅でのシャンプー

    準備するもの

    〇犬用シャンプー

    ↓普段のシャンプー使いに良心的な価格のライオンさん。
    子犬にも使える優しさ♪ 泡で出てきて助かります。

    ↑←このシャンプーは、抗菌・消臭効果のあるシャンプーです。
    銀イオンの抗菌効果で雑菌・カビ類の増殖をおさえてくれます。
    ナティーは梅雨時期はかゆかゆなので、ありがたいです。
    肌と同じでやさしい洗いごごち♪

    〇タオル

    犬用タオルは絶対に必要なものではありません。
    人用タオルのお古でも構いません。
    ただし、犬用タオルは吸収性・速乾性に優れたものが多く、時間の短縮にもつながり、ストレスの軽減になります。
    1つは持っておくと便利ですよ。
    おすすめは、このタオル!
    ↓大き目でフカフカです。タオルドライだけでの乾きに驚きますよ


    〇ドライヤー

    人間用のドライヤーでも乾きます。
    が、ペットドライヤーだと乾かす時間が半分くらいです。
    毛並みがフワフワになります。
    時間の短縮にもつながり、負担の軽減になります。

    ↓高いワット数は家庭用電源では使うの怖いし、値段が安すぎるのも不安だし、風量はそれほど要らないし・・・とお考えだったら、こちらがおすすめ!


    自宅シャンプーの手順

    ①犬の全身をしっかり濡らす

     少しぬるめのお湯で、おしりの方からゆっくりと慣れさせる。

    シャワーの音が苦手そうだったら、シャワーヘッドをタオルで巻いてあげてね。

    ➁シャンプーを泡立てる

     泡で出るシャンプーが手軽に洗えるので、おすすめです。


    ③シャンプーの泡で全身を洗う

     お尻、背中、足先、顔まわりの順で洗う。

    顔は濡れるのが苦手な子が多いよ。

    特に鼻に入らないように気を付けてあげてね。

    ④シャンプーの泡を流す

     顔まわりからお尻にむかって、シャワーで泡をしっかりすすぐ

    シャンプーが体に残ったままだと、皮膚疾患につながるよ( ;∀;)

    ⑤タオルドライ


    まとめ

    今後も自宅シャンプーを楽にするためには、

    ・怖いイメージを付けないように気を付ける。

    ・短い時間で出来るよう、下準備が必要(泡シャンプー、吸収タオル、クイックドライヤー)

    ・ゆっくりシャワーに慣れさせ、手早く洗い、しっかりすすぐ。

    楽しいシャンプー時間になりますように♡

    ←ペルシーミコナケアシャンプー

    これは、動物用医薬品マラセブシャンプー/マラセキュアと同一の有効成分を配合している犬猫用シャンプーです。
    週2回で、犬・猫のマラセチア皮膚炎を治療します。
    特徴として、蚊よけや保湿作用といった“プラスα”成分を配合。
    レモングラスの爽やかな香りもまた特徴の一つです