子供の頃は柴犬達を飼っていました。
でも、ひと昔前なので、冷えご飯に余った味噌汁をかけるご飯。
夏になるとホースで水をかけて遊びついでに洗う程度。
肛門絞りや、爪切り、歯磨きなんてしたことがありません。
服なんて着ている犬は見かけませんでした。
蚊予防なんて線香くらい。
そんなわけで、昔は寿命が今よりも短かったように思います。
国産鹿肉のミンチがごろごろ贅沢に『モグデリ』何十年ぶりに犬を飼って初めて知ったこと
①犬に服を着せるのは意味がある
人間の勝手なファッションショーでは無い。意味があります。
・熱中症の予防
・フィラリア(蚊)予防
・寒さ対策
・汚れ対策
➁明るい毎日になる(癒し)
「今日はこんなことをしたよ」「この写真みて」など家族の会話が増えた。
面白い表情、おかしな寝相などで、うちの中は常に笑い声が響いて、明るく楽しい毎日に。
毎日の散歩で会う犬や人と触れ合う機会も増え、犬友ができた。
犬に沢山の体験させてあげたいと、いろんな場所へ出向く機会が増えた。
毎日ほんと~に癒されます。
③意外とお金がかかる
〇飼い始めは、子犬本体以外に+6万円くらいかかります。
(詳しくは初期費用参照)
〇毎月、ごはん代やペットシーツ代がかかります。
毎年、狂犬病の予防接種やフィラリア・ノミダニ予防などがあります。
1年間で、合計約20万円かかりました。(詳しくは毎年の費用参照)
病気になれば、さらに費用が。
④犬も歯が生え代わる
生後3〜6ヶ月で乳歯から永久歯へと生え変わります。
この時期は歯が痒くなり、特にいろいろなものを噛もうとします。
噛んでも良い物(ガムやオモチャ)を与えて、ストレス発散させましょう。