人間だけでなく、犬にとっても快適な住まいになれば嬉しいですね。
家の中で飼育している場合のアイディアを紹介♪
リビングやダイニング
リビングなど家族が集まり、くつろぐ場所は犬も大好きなので、犬用のベットやマットを敷いて、居場所を決めてあげるといいですね。


最近では、ペットと暮らす家向きに開発された傷がつきにくく、防音、防臭効果に優れた床材が販売されているようです。
家ではタイルカーペットを敷きました。タイルカーペットは30cm角、45cm角のものを床に敷き詰めるもので、起毛の長さや色も選ぶことができます。
これの良い点は、汚れた部分だけを洗濯や交換することが可能なことです。
寝場所
家族と触れ合う場所の他に静かで風通しのよいところに寝場所を設けてあげましょう。
家族やおもちゃのそばで無防備に寝ていても、一人の時は「防護本能で狭いスペース」が良いようです。

玄関出入口
散歩に必要な持ち物をすぐに準備できるように、そして帰ってきた時も簡単に後始末ができると、毎日の散歩も負担が軽減されます。
それほど大きなスペースは必要ではありません。
うちでは、カラーBOX1つ置いています。玄関のシューズクローゼットの一部でも良いかと思います。


散歩から戻ってきた時専用の足の洗い場を確保できると最高でしょうね。
犬臭や抜け毛
家族では気が付かない臭いも、来客者が気づくこともあります。
抜け毛や臭いの問題を全て解決することは出来ないかもしれませんが、出来る限りの対応はしておくべきでしょう。
臭いに対しては、空気清浄機よりも脱臭機の使用がおすすめです。
それらの電源や収納スペースも必要ですから、家造りに際しては忘れないようにしてください。
更に臭い吸着性能のあるクロスとの併用ならより良いでしょう。
庭やドックラン
走るのが好きな犬にとって、ドッグランのある家は最高に恵まれている環境と言えます。
単に平坦な庭であっても、散歩以外に走れるスペースがあるのは嬉しいはずです。
↑愛犬家で、これから家の新築を計画されている方の参考になれば嬉しいです。
