他人に迷惑をかけず、お互いが気持ちよい生活を送るためにも、しつけは非常に重要になってきます。楽しい雰囲気の中しつけができるといいですね♪
目を見る練習(アイコンタクト)

目標
「名前を呼んだらこちらを見る。」
「飼い主と目を合わせる。」
理由
- しつけがしやすい。
- 愛犬とのコミュニケーションになる。
ナティの場合・・・
①片手におやつをつまんで見せる。
②少しずつに上にあげていき、愛犬と目があったと同時に名前を呼ぶ。
③おおげさに褒める。
↓
これを繰り返すことで、名前を呼ばれたら嬉しいことがあると覚えました。次第におやつなしでも挑戦していきます。
どこをさわってもいいように(ボディーコントロール)

目標
人にどこを触れられても嫌がったりしないようにする。
理由
- 後々スキンシップもとりやすくお世話がしやすい。
- 犬の健康状態を見守れる。
- 愛犬とのコミュニケーションにもなる。
- トリミングや病院の時に助かる。
ナティの場合・・・
- 日常のブラッシングの時に、体のあちこちを触れて慣れさせる。(生後2か月頃からでOK。)
- 爪や耳や口の中も慣れさせておく。
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しつけ時の言葉


- 言葉を家族で統一
- 言葉は短くてわかりやすく
- 叱るよりも褒める
- 叱るときに名前を呼ばない
ほめる
- 大げさに高くて大きな声でオーバーリアクションで褒める。
- 褒めるタイミングが一番重要。犬が指示通りに動作を完了した瞬間に褒める!
しかる
- 低めの声で大きな声ではっきりと「ダメ」。
- 「ダメ」と言ってから、無視する方法が有効的でした。
(悪さをしたときに怒ったり説明したりすると「飼い主はイタズラをすると構ってくれるんだ!」と覚えてしまい、更に悪さをします。) - その場から立ち去る方法も有効的でした。
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