はじめてのペット

    ペット保険の5つの豆知識

    意外と高額になる犬の治療費😢
    そんな時に役立つのが、治療費をカバーしてくれるペット保険です。
    ペット保険にも色々あって迷いますよね。
    そこで選ぶ時の豆知識を紹介!



    ペット保険ってどんなもの?

    ①どんなもの?

    ペットには人間のような健康保険制度がありません。

    そのため、病気・怪我の通院や入院、治療費は全額飼い主の負担になってしまいます。

    そこで頼りになるのが医療費を一部負担してくれるペット保険!

    保険会社によって違いがあるものの、多くのペット保険が「通院」「入院」「手術」などのペットの病気や怪我が対象です。

    ②みんな入っているの?加入率は?

    ずばり加入率は16.5%

    日本にペット保険が誕生してまだ約30年なので思ったより低めですね。

    今後は加入率がぐっと伸びるいわれています

    ペット保険の5つの豆知識

    ①ペット保険の平均は 3,400円 / 月

    小型犬・中型犬・大型犬で保険料が異なってきます。

    年齢が若いうちは金額にあまり差はないものの、高齢になるにつれ、大型犬の方が保険料の相場が高くなる傾向があります

    ②入るなら早いうち

    免責や年齢制限もあり。
    7歳~9歳より上の年齢のペットは加入できないケースが多いよ。

    ③まずは2つの選択から(50% or 70%)

    かかった医療費の50%、または70%を保険会社が負担してくれる。

    当然、70%の方が掛け金が高くなるけど、どちらがいいか決める。

    ④補償対象

    主に通院・入院・手術の3つ。
    人間の医療保険と比べて、シンプルな商品設計になっている。

    ⑤精算方法は2種類

    窓口精算できる商品とできない商品がある。
    できないものは自分で請求申請する。

    FPC保険に入っています



    うちは、今人気のFPC(フリーペット)保険に入っています。

    4才の今現在は月々1,590円払っています。

    5才からは月々2,390円(もうすぐだ)


    結論から言うと・・・

    • 保険料が安くて満足。
    • 請求した保険金はもらっているので、その点でも問題なし。
    • 年齢区分ごとの料金設計で分かりやすい。
    • 12才以上の保険料は変動しないのも嬉しい✨
    • ただし、保険金の請求申請を自分で郵送するので、面倒で嫌だと思う人にはオススメできません。

    動物病院の窓口で精算終わりのものもあります。楽です。

    一方、手間でも安値で!と言う方には、FPC保険の保険料の安さはダントツだよ。



     

    自分にあったペット保険を見つけるには、各社の保険内容をよく調査することが大切です。
    ペットの医療保険のパンフレットを無料で取り寄せることが可能です!

    便利で簡単な時代ですね~。

    ぜひ、資料請求して、補償内容と保険料を吟味して下さい